2012.05.14 18:57|イベント
今月のたゆたうはイベント三昧!

5月5日(土)〜5月20日(日)
心地よい音で癒してくれるカリンバの展示&販売
『山のこだま展』

先日の12日(土)
『ふじみのおとこvol.1』
弾き語りとドローンでとても気持ちいい空間になりました。
演奏終了後、展示しているカリンバをみんなでひいて
本当に楽しい時間を過ごすことができました。
あ〜幸せ

そして来る20日(日)15:00〜
2月にも弾き語りでまったりとしたすてきな時間を作ってくれた
瓶底いずこさんのライヴ
『とりあえずBコース』
があります!
今回もとてもたのしみです



通常日曜日は定休日ですが
この日は11:00〜18:00で営業します。
『今日のアジアごはん』はお休みさせていただきますが
『グリーンカレー』や『スコーン』などは作ってお待ちしています。
もちろんお飲物もいつも通りご用意しています。

20日はみつおさんのカリンバも最終日。
ぜひみなさん、瓶底さん/バッカナルさんのライヴと
みつおさんのカリンバで
頭と心のネジをゆるゆるにしてしまいましょー
2012.05.08 20:33|ひとりごち
全く自慢にならないが、私は親不孝者だ。
つくづく私の親はかわいそうだなあ...と思う。
年老いてもなお、娘から毛嫌いされ
顔色をうかがわなければならない胸中は計り知れない。

正直なところ、私は両親のことが好きではない。
父にいたっては、うんざりしてしまうほど嫌いだ。

両親に会うととても消耗する。
本当に疲れてしまう。
最近、同居していた頃に戻ったようにそれがまたひどくなった。
昔はそれが何故だかわからなくて、
苦しくて本当に大暴れしていた。
今はほんの少しだけその理由がわかる。

私は親への幻想を未だに追い求めているのだ。
だから私が求めることと違うことをしたり言ったりする両親を
とても恥ずかしく、情けなく、腹立たしく思うのだ。

『護身のために簡単にバレるウソをつく』コト
『都合のいいように過去を作り替える』コト
『他人を気遣っているように見せかけ、いい人間のフリをしている』コト
『人を疑っている』コト
『あきらめている』コト
『そのくせ往生際が悪い』コト
『自分の人生を生きず、他人のせいにして生きている』コト
『口先だけの人間である』コト

そんな親が本当に嫌で、冷静に話すことが出来ない。
すぐに心が波だって、つらく当たってしまう。

昔に比べ、少しだけ成長した私は
これがどういうことか知っている。
これらのことは全て、他でもない私自身のことなんだ。
両親に会うことで
日頃取り繕って体裁を整えているものがボロボロと崩れ落ちて行く。
目をそむけ、見ないようにしているものを
両肩をグイッと掴まれありのままを見せつけられる。
だから会いたくないのだ。
自分自身を目の当たりにするから。

それを年老いた親のせいにして責め立てる自分が
本当に情けなく、心底イヤになる。
ほんとうはもっと優しく声をかけたい。
ほんとうは「愛してるよ」と伝えたい。
でも今の私は未熟者すぎてそれが出来ない。

私は既にたくさんのものを
両親からもらっていることも知っている。
私が
『料理が好きなこと』
『ガムランが好きなこと』
『カメラが好きなこと』
『旅が好きなこと』
『いろんな人を家に呼ぶのが好きなこと』
これらは全て両親からの贈り物だ。

嫌なものばかり受け継いでしまったと思っていたのに
私はしっかり宝物も受け継いでいた。
親なんて関係ないと思って生きてきたから
そのことに気づいた時には本当に愕然とした。

そのことを知っている今でも、
両親に対していたわることが出来ないでいる。
そのことがいつも私を失望させ消耗させる。

私はいつかこの宿題をかたづけることが出来るのだろうか...
「やさしくいたわっているフリ」ではなく
心底こころをひらいて...

この宿題は私にとって超難題である。

2012.04.28 00:20|ひとりごち
私は下手の横好きでガムランをやっている。
「ゴンクビャール」という大編成で踊りの演奏に使用されるものと
「グンデルワヤン」という4台編成の影絵芝居の演奏に使用されるもの
この2種類をやっている。
「グンデルワヤン」は妹のPさんがまず最初に始めた。
Pさんが家で練習していたり、外で演奏したりしているのを
聞いているうちに”私もやってみようかな”と思った。
それでPさんに教えを乞うた。

ガムランは全てそうなのだけど、楽譜が存在しない。
目の前でお手本をひいてもらって、自分も一緒にひいて耳と身体で覚える。
でもこれが本当にわかりにくい!!!
やっていることは単純なのに、一向に頭に入ってこないし、ひくことができない。
たった数秒のフレーズを覚えるのに1時間も2時間もかかってしまう。
出来ない自分が本当に情けなくなる(*へ*)
「ちゃんと音きいて」と言うPさん。
「聞いとるわい!!」と口答えする私(心の中で)。
口惜しくて悲しくて腹立たしくて、ちっとも集中できずに、全く進まない。
始めの頃、私は感情の嵐に翻弄され続けていた。

ある日私はひとりで練習をしていた。
そんな時も気づくとPさんへの憤懣でいっぱいになっていた。
曲をひきながらも頭の中では
「Pさんはずっとやってたからできるんやん!急に言われたって出来るわけないやんか」
「自分はバリに習いに行ったことがあるから、そんなやりかたでもやれるんやん!
私は行ったこともないねんから無理に決まってる!それやのにあんな風に言わんかっていいやんか」
「うちだってバリに行って習ってたら....」
とかなんとか、グチグチぐちぐちしょうもない思いがめぐりめぐっていた。

そのうちふと
「あれ??これってすごい人や環境のせいにしてる?」
と思い浮かんで来た。
私がグンデルをひくことができないのは、何もPさんのせいではない。
私がPさんのようにひけないのは、始めたばかりだからしかたがない。
これ、至極当然のこと。
でもひけないこと・わからないことからくる情けなさや口惜しさが
私の思考をすっかり歪ませていた。
私は劣等感(=優越感)満載の人間なので、自分が『出来ない』ということを
直視することができなかった。

結果、私は全く音をきいていなかったのだ。
私が習っている間中聞いていたのは
「なんでこんなことも覚えられないんだ!」という自分に対する罵声や
「そんなん聞いてもわかれへんわ!」というPさんに対する文句だった。
あれほどPさんから何度も「ちゃんと音きいて!」と言われていたのに...
これでは覚えられるはずもない。

その後、私は1週間ほどバリにグンデルを習いに行った。
初めて、バリ人から直接教えてもらった。
なかなか出来なくて、同じところを何度も何度もくり返す。
何度も何度も何度も何度も.....
自分が情けなると同時に、教えてくれているニョマンさんに申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
これがもっと出来る人が生徒だったら、ニョマンさんも楽しいんだろうな、と思った。
何回ひいても、頭に入らない。
全然わからない。
『もうダメだ。もうできない』
心がくじけそうになった。
ひくのをやめて、逃げ出したかった。
でも目の前のニョマンさんはあきらめない。
汗をかきつつ、一所懸命に何度だって同じフレーズをひきつづける。
私ができるまで何度でも!!!
それは他の誰でもない私の為に。
私がやらなくちゃいけないのだ。
他の人では意味がないのだ。

逃げ場はない。
今この音に集中して、私が覚えるしかないんだ!

この時点まで私は恐らく、心のどこかで
「教えてもらう」というのは「ひけるようにしてもらう」ことだと
勘違いしていたのだと思う。
ちがう。誰もひけるようにはしてくれないのだ。
私がやらないといけないんだ。
なぜならこれが、私の人生だからだ。

『自分の人生、自分でやらないで誰がやる!』

これを知るのにずいぶんかかった。
そして、それを知ることと実行することはまた別のことだ。
でもあきらめない。
あきらめないでいたいと思う。
あきらめずちゃんと向き合って私に教えてくれた人たちがいるのだから。
2012.04.15 08:24|イベント
4月のとてもお天気のよい日。
かねてからたゆたうで開催してほしかった
「手作りカリンバ展」の打ち合わせに
奈良の山村へ友人と共に出かけました。

奈良の山の中、とても美しい川のほとりに住む
カリンバ作家のみつおさんと奥さんのまみちゃん。
二人ともうららかであたたかい陽射しのような笑顔で迎えてくれました。

以前からお二人とは交流がありましたが
お宅にお邪魔するのははじめて。
そのあまりにも素敵なおうちに私も友人も大興奮(≧▽≦)

到着早々、まみちゃんのお料理を振る舞われ
私は親不知が痛むのも忘れ、とてもおいしくいただきました。
(やはり私は誰かが作ってくれたごはんが大好きだ〜めっちゃ幸せ)

食後、みつおさんの仕事場を見せてもらったり
カリンバを見せてもらったり
みつおさんの”合奏カリンバ”??でみんなで一緒に演奏したり。。。

みつおさんのカリンバは本当によい音がします。
そしてなんだか生きているよう。。。
ひとつひとつのカリンバが
親しげに笑いかけ、語りかけてくるように感じます。
まるで山に棲む精霊が姿を現して私たちと一緒に遊びたがっているみたいに。
みつおさんのカリンバたちに触れて音を奏でていると
こちらの心の声に答えて
カリンバが音を奏でてくれているのではないかと思ってしまう。
まるでこだまのようだな、と思いました。

それで私はみつおさんのカリンバ展に
『山のこだま展』
という名前をつけさせていただきました。
開催は5月5日(土)〜20日(日)です。
みなさん是非、みつおさんのカリンバたちに会いに来て下さい。
触れて、その声に耳を傾けてみてください。
あなたを待っている山の精霊に出会えるかもしれませんよ。



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おうちの玄関。入り口からもう別世界のような気分。


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干されているしいたけもなんだかかわいい

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             これが合奏カリンバ(本当の名前は違うと思う)
           本当に楽しくて気持ちよくて、いつまでも奏でていたくなるのです。



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窓辺にたたずむ『母子カリンバ』
2012.04.06 20:42|イベント
久しぶりにガムラン関連のイベントのお知らせです(^▽^)

4月29日(日)
宝ケ池公園で森の学校というイベントがあります。
そのイベントでグンデルの演奏をさせていただきます!
グンデルというのはバリ島で「影絵芝居」の伴奏に用いられる楽器です。
本来は4人で演奏するものですが
今回は2人で演奏させて頂きます。
ガムランやグンデルはバリ島では屋外で演奏されるもの。
宝ケ池公園の木々に囲まれ演奏できるのは
とてもたのしみです

みなさんの食後のお昼寝、ひなたぼっこ、おしゃべりの時間を
ガムランで心地よく過ごしていただけるとうれしいな〜

         
       森の学校

11頃〜夕方まで  宝ケ池公園のいこいの森

    キッズフラワークショップ
    CDこま作り
    ランチ(各自お弁当持参)
    ガムラン(グンデル)演奏
    キッズヨガ
     オカメインコズライヴ


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フラもヨガも”キッズ”とついていますが
もちろん大人も参加OKです!
子供も大人もみんなで楽しも〜\(^◇^)/

※雨天の場合は中止になります
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プロフィール

Author:ゴロバビ
下手の横好きでバリガムランやってます。
ごはん好きです。
料理好きです。
そしてぐうたらです。

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